Q&A

オノアクト

ご利用にあたっての注意

医療機関の先生方からよく寄せられる弊社製品に関する質問とその標準の回答をご紹介しています。
これらの内容は、製品の適正使用にあたっての参考情報です。
医薬品の使用は、個々の患者さんの状況に応じて、専門的知識を有する医療従事者にご判断いただくことを想定しております。
詳細内容のご確認は、弊社の医薬情報担当者(MR)またはくすり相談室までお問い合わせください。
なお、製品のご使用にあたっては、最新の添付文書をご確認ください。

用法・用量

 

本剤は高濃度で使用すると、局所反応や皮膚壊死が発現する可能性がありますので、ランジオロール塩酸塩50mg を5mL 以上、ランジオロール塩酸塩150mg を15mL 以上の輸液で溶解してください。[1]
[1] オノアクト点滴静注用 50mg・150mg 添付文書 2020 年 6 月改訂(第 1 版)

 

特定の患者背景

 

フィルターの孔の大きさ(孔径)が0.2μmの輸液フィルターを用いてフィルター通過性試験を行った結果、24時間後まで外観に変化なく、定量(%)は70分後101、6時間後101、24時間後102でした。[1]
<フィルター通過性試験>
本剤50mg を生理食塩液20mL で溶解し、室温・室内光下に輸液セットで滴下し、通過液の外観観察及び定量を行った。(定量値は開始時の量を100%として表した。)
輸液セット :ニプロ輸液セット・ISA100A
輸液フィルター:ニプロフィルターセット・FG-20AY、ポリエーテルスルホン製、ポアーサイズ0.2μm
[1][2] 小野薬品工業社内資料(フィルター通過性試験)

 

 

妊娠中の投与に関する安全性は確立していませんので、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与してください。なお、動物実験では、妊娠ラットに14C-ランジオロール塩酸塩1mg/kgを急速静脈内投与したとき、投与15分後から4時間まで放射能の胎児への移行が認められましたが、投与24時間後には検出限界以下となりました。また、ラットとウサギの生殖発生毒性試験においても催奇形作用は認められていません。[1] [2] [3] [4] [5]
[1]恒川健ほか:薬物動態,12(1):5,1997
[2]西村達也ほか:J.Toxicological Sciences,22(Suppl.3):489,1997
[3]西村達也ほか:J.Toxicological Sciences,22(Suppl.3):503,1997
[4]西村達也ほか:J.Toxicological Sciences,22(Suppl.3):527,1997
[5]西村達也ほか:J.Toxicological Sciences,22(Suppl.3):537,1997

 

投与方法・調製方法

 

生理食塩液、注射用水で72時間後までの安定性を検討しています。オノアクト50mgを各溶液5mLに溶解し、室温・室内光下で観察・測定した結果、外観に変化は認められず、72時間後の生理食塩液におけるpHは6.08(開始時6.11)、定量(%)は98、注射用水におけるpHは5.89(開始時5.98)、定量(%)は100でした。[1]
ただし、微生物による汚染には注意が必要です。
[1] 小野薬品工業社内資料(配合試験)

 

 

生理食塩液、注射用水で72時間後までの安定性を検討しています。オノアクト50mgを各溶液5mLに溶解し、室温・室内光下で観察・測定した結果、外観に変化は認められず、72時間後の生理食塩液におけるpHは6.08(開始時6.11)、定量(%)は98、注射用水におけるpHは5.89(開始時5.98)、定量(%)は100でした。[1]
ただし、微生物による汚染には注意が必要です。
[1] 小野薬品工業社内資料(配合試験)

 

詳細内容のご確認は弊社医薬情報担当者
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